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会社紹介パンフレット
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Cross Talk

新入社員座談会

2023年の新入社員が体験したこと、
入社理由や入社後のギャップなど
素直に語り合う様子を紹介します。

People #01

  • 岸 雅也
    Masaya Kishi
    広島工業大学 工学部 卒
    本社工場製造部 生産技術課


  • 河野 真優
    Mayu Kono
    山口大学 人文学部 卒
    経営企画部 経営企画・経営管理課


  • 西田 裕一
    Yuichi Nishida
    愛媛大学 工学部 卒
    FAシステム部 FAシステム課


  • 原 みえい
    Miei Hara
    愛媛大学 工学部 卒
    装置技術部 装置技術課


  • 森井 亮羽
    Ryo Morii
    広島市立大学 情報科学部 卒
    生産技術研究所 ロボティクス研究室

Cross Talk #01

なぜヒロテックを選んだのか?

今回の座談会では、2023年度の新入社員のうち5名に集まってもらい、ヒロテックを選んだ理由や、新入社員研修を経て感じたことなどを率直に語ってもらいました。台本もシナリオもない座談会で新入社員たちは何を語ってくれるのでしょうか。

私がヒロテックを選んだ理由


西田
私は、大学で設計や解析を学んでいたこともあり、学んだ知識や経験を活かすことができると感じヒロテックを選びました。また、就職活動で工場見学をした際に、社員の働いている様子を見て雰囲気の良さを感じたことも入社の決め手になりました。


私は、幼いころから自動車が好きで自動車に携わる仕事がしたいと思っていました。ヒロテックは自動車のドアや排気系部品だけでなく、生産設備も製作しており、モノづくりへのこだわりを感じ、ヒロテックへの入社を決めました。あと、本音を言うと自宅からの距離が近いのも選んだ理由の一つです(笑)


森井
ヒロテックは5~10年先を見据えた研究開発をしている点に魅力を感じました。私は情報科学部卒なのでIT系の企業も応募しましたが、情報系の分野からモノづくりを支えたいと思うようになり、自動化など先進的な取り組みをしている点に惹かれ入社を決めました。それと私も通勤距離が短いのも理由の一つです。


私は化学系を専攻していましたが、自動車が好きで自動車業界を中心に就職活動をしていました。また、私は同じ会社で長く働きたいと思っていたので、仕事内容よりも人間関係や働く環境を重要視していました。その中で就活生が一番多く接する人事担当者の人柄が良かったことで会社の雰囲気を感じ取り、入社を決めました。


河野
私は就職活動をするうえで、広島にいながら海外と関わる仕事がしたいなと思っていました。広島で海外との関わりが多い業界を調べていくと、自動車業界にたどり着きました。原さんと同じになりますが、ヒロテックは会社の雰囲気が良く、楽しく働くことができると感じ入社を決めました。

入社前後で感じたギャップ


ギャップはあまり感じなかったのですが、強いて言うなら現場の方が優しかったという点です。製造業ということもあり、厳しい方が多いイメージでしたが、実際には皆さん優しく、実習中でも丁寧に業務を教えてくださいました。


その点で言うと、女性社員は男性に比べ少ないですが、女性社員にも隔たりなく優しい方が多いなと思いました。女性だからと特別扱いされることもなく、平等に接していただけるので、それは有難いなと感じました。


西田
ヒロテックは説明会や採用選考の際に工場見学をすることができるため、会社の雰囲気を知ることができ、ギャップはあまり感じませんでした。選考前や選考中に工場見学があることで、企業理解も深めることができましたし、入社後についてイメージできたのは良かったです。

新入社員研修の感想


森井
私は、ツーリング事業部の職場実習をしました。複数の部署をローテーションで回ることでヒロテックの一貫生産体制を感じることができました。実際の作業をさせてもらうことも多く、特に金型製作は0.01ミリ単位での調整をしており、職人の技術力の高さを目の当たりにしました。


河野
私は、事務管理系の職場を実習で回りましたが、専門用語も多くかなり苦労しました。中でも驚いたのが営業でも技術系出身の方が多かったことです。皆さん図面を見ながら見積りをされていて、事務系と言えど技術系の知識が必要なんだなと感じました。また、新入社員研修の職場実習が6か月あることで様々な職場を経験でき、入社後の間もない自分よりも確実に成長していることが実感できています。


職場実習をすることで実際の業務を知ることができ、1月からの配属先の希望を出すときにも、きちんと理由や目的をもって希望を出すことができるのは良いことだと思います。配属希望を出す際に、仕事内容や雰囲気がわかったうえで希望を出すことができるのでアンマッチになりにくいと感じています。


西田
私も原さんと同じで複数の部署をローテションで回ることで部署ごとの雰囲気の違いを知れたのは良かったです。また、現場で作業をする際に、担当してくださった先輩がきちんと目的を理解したうえで教えてくださるので、勉強になることが多かったです。ただ、新入社員研修が長期間あることで、学んだことが成果として発揮できることが少し先になってしまうことが少しもどかしかったです。


複数の部署を実習したことで、部署ごとの繋がりが見えてきました。例えば見積りを出すのにも、様々な部署と連携をしてるいることが目に見えてわかりましたし、仕事の流れが理解できたのはヒロテックの新入社員研修の良いところだと感じました。

就活生に伝えたいこと


私は、自動車が趣味ということもあり、ヒロテックに入社を決めましたが、社内にも自動車が趣味の方が多く、話が合う方がたくさんいるのが嬉しいです。なので自身の趣味や趣味に近いことを仕事にできるのであれば、考えてみても良いのでないかと思います。自分と感覚の近い人が多いので仕事もしやすいと思っています。


私は、大学の専攻が化学系ということもあり配属先が限定的になるのではないかと懸念していましたが、ヒロテックは9か月間の新入社員研修で適性を見極め配属先を決定することもあり、大学の専攻に関わらず色々な業務に挑戦できるという点がとても魅力的でした。企業を選ぶ軸として、大学の専攻に囚われず視野を広く持って、自身の好きなことで就活を進めるのも選択肢の一つではないかと思います。


森井
私も同じ意見になるのですが、就活は視野を広く持って色々な企業を見た方がいいなと思いました。私は情報科学を専攻していたのでIT系の企業に就職する方が多かったのですが、企業研究を進めると思いがけないところで自分の経験や知識が活かせる企業に出会えることもあるはずです。就活は色々な企業を見るチャンスなので、専攻とは一見違うような企業でもしっかりと企業研究をすることをおススメします。


河野
私の性格上、真面目に就活に向き合いすぎて、しんどかった記憶があります。最終的には縁があれば内定が出るし、なければ不採用となるので、もう少し気楽に就活をすれば良かったと思います。面接官の方も一緒に働きたいと思える人を採用するために面接で様々なことを質問しているので、本来の自分を出せる方が絶対に良いです。なので、就活生には気負いしないで頑張ってほしいなと思います。


西田
私は河野さんとは逆で、就活を深く考えすぎないようにしていました。面接の前には、志望動機や長所短所など質問されるであろう質問の回答は準備をしますが、面接官の反応によって柔軟に回答を変えていました。面接は覚えてきたセリフをいう場ではなく、コミュニケーションの場であり質問に対して、実直に回答するように心がける方が就活は絶対にうまくいくと思います。


ヒロテックを一言で表してもらいました!

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